年齢

私は、最近、人との会話の中で、「ほうれい線・おばさん・もう」

などという言葉をよく使っています。

 

そういった言葉を使う事で、人から ちゃんとした枯れた人間に

見られたいのだと思います。

「あなたも私も、一緒ですよ」という具合に。

 

でも私。本当は、「私はもう枯れている」とは、あまり思っていないんです。

 

そりゃあ、身体は刻々と変化しているし。

心地よいと感じる心の持ちようも変わりました。(勢いよりも、こつこつが好き)

これらを“老化”と呼ぶのだろうとは、わかっています。

 

でもどうしても、例えば大人の私が、一生懸命踊ったり、新しいチャレンジをしようとする事を、年齢を理由に「趣味程度に。もう遅いですけど。」と、ストップする必要があるとは思えません。

つまり、自分はまだ枯れておらず、伸びてゆけると感じています。

 

何もおかしくない。

 

おかしさを生んでしまう時があるとすれば。自分で自分を笑ったり、自分と同じような・もしくは自分より年上の方を笑ったりしている時。見る方が見れば、そういう時の私の姿は、小さく滑稽でしょう。

 

ある歌唱曲に、

“人間なんてそんなにきれいじゃないから”という歌詞があります。

 

確かに。

 

自分を偽って人を欺こうとしたり、人を笑って安心しようとするのは、

人間の本性でしょうから。

生きて生活し人と関わる、それだけで滑稽で。どうしようもないのかもしれませんが。

 

と、少しの冷めも入りつつ、

100パーセント認めてしまいたくもないです。

 

 

今日も複雑です。

 

今夜は、かき揚げうどんを食べたいです。

 

好きで似合えば

可愛らしいものが好きなわけですが、

私の容姿は、どちらかと言うとさらっとしています。

 

今まで。まっすぐ前髪に丸いチークといった感じが好きで、

実際にそういった風に作り込んでいましたが。

 

…周りの方々からの反応などから、

「どうも違和感を与えてしまっているらしい」と気付きました。

 

こういう場合。

周りの反応を一切気にせず自分を貫けるハートがあれば、

問題は無いのでしょうが。

 

私は、ちょっと周りが気になります。

 

自分のうつる鏡や写真や動画を、しっかりみて。

心の「好き」とも相談して。

一歩進みたいです。

 

 

よいチャンスですね。

お料理教室

昨夜作ってみた、創作丼が。あまりにも美味しくなかったので…。

思わずお料理教室の体験クラスに申し込みました。

 

細やかな・気配りや工夫をしながらの作業には、

苦手意識があるのですが。

 

シンプルなメニューでしたので。

とにかくやってみます。

 

思い付きや勢いだけでお料理に取り組まないようにすれば、

お買いものも計画的になるでしょうし。

色々と良い事になりそうです〇

自分のお花

最近、自分に自信を持てないのです。

自分では自分の事、好きなはずなのですが…。

自己評価と他者の評価は、少し違うのでしょうか……?

 

自分に自信を持てなくなると、周りに対して醜い気持ちが

生まれますね。「あの人が羨ましい・どうして私だけ?」というふうに。

 

人間なので、どうしようもない黒い部分は

一生持ち続けるのでしょうが、嫌ですね。

 

もっと自分の事を見てあげたい。

愛してあげたい。

きちんとして成長したい。

鮭おにぎり

新しい環境で、お仕事を始めました。

 

お昼ご飯に、おにぎりを持参しています。

慣れないうちはコンビニエンスストアで買っていましたが、

昨日は自分で握りました。鮭おにぎりと・のりたまおにぎり。

 

おにぎりを食べている時って、おおらかで幸せな気持ちになれませんか?

(特に大きなおにぎりの時は)

おにぎりっていう存在、好きだなぁ〇

 

私は、日々変化を持たせてお弁当を作る事は、ちょっと苦手なのですが。

同じおにぎりを、坦々と、クオリティーを上げながら、作り続ける事になら、

楽しみを見出せそうな気がするのです。

 

 

シンプルに丁寧にですね!

ピンクが好き

ピンク色は好きです。

いつからかは覚えていませんが。ずいぶん長い間好きです。

 

トウシューズ・お花・オーロラ姫・本の装丁・お化粧・インテリア…♡

 

だけど、最近の私のお洋服はブルーが多いのです。

ピンクもたまに着ますが、なんだか落ち着かないです。

 

だけど、「好きな色は?」と訊かれたら、「ピンク♡」です。

 

 

好きという事と、落ち着くや気になる事は、

別ものなのかもしれませんね。

わたし わたし

こんにちは。

 

「主役って何?最前列や一番や真ん中が、本当によいのかな?」と、

うじうじ悩んでいたら。

昨日のバレエのお稽古で、新人さんがポーンと前に出て踊られて。

それを「悔しい」と感じている自分がいました。

 

やっぱり私は、一番目の・一番前の・真ん中が好きなんです。

もう認めてしまいましょう。

私は、自分が嫌いで好きだから。

もっと自分を前に出して、光を生み出したいです。

 

温かくて優しい、何色ともつかない光を、生み出したいです。

 

表現している時くらいは、「わたし、わたし」で!